子供のサッカーの事
こんにちわ!
ここ最近仕事が立て込み、久しぶりの投稿となりました。
今日は土曜なので「スポーツ」に関するお話を。
以前、野球熱のあるウチの父について話しました。
僕自身が父からの熱血指導や怒られるのがイヤで野球からサッカーに切り替えた身ではありますが、
やはり
子供には同じ思いをしてほしくない
と考えてはいるもののちょくちょく熱が入り小言を言ってしまう度に反省しています。
例えば、
- サッカーに遅れそうなのに出発ギリギリまでゲームをしてたり
- サッカーグラウンドにボールやレガースなどの忘れ物をしたり
- 練習中明らかに集中していない姿を見たり
とまあまだ小3なのでわりと自由にさせてあげているつもりではありますが、たまに怒ってしまうことも、、、
僕も少年サッカーの指導のあり方について、様々な本を読みあさり、動画も見たり、ヨーロッパの方針なども研究しました。
結論としては、
親は「褒めること」だけをする
です。
今の日本の親御さんは結構試合の応援時や試合後に自宅で説教されるお子さんも多いようですが、サッカーの盛んなヨーロッパでも親御さん改革は進み、試合時に親御さんの声が届かないように
離れた場所に親御さん専用ゾーン
を設けることもしているそうです。
その結果、
ヨーロッパの親御さん方は、試合後には美味しいものでも食べながら
良いところだけ褒める
ことをしているようです。
そうすることで、
子供の自主性を育む
ようですね。
なおかつ、日本人にありがちな
萎縮体質
を取り除き
失敗を恐れないチャレンジ
ができるようになるそうです。
うちの子が所属しているサッカークラブ(専用コーチにお任せ)はまさにそのような方針にピッタリなところが見つかったので、親としての接し方も自然とそのようになってきています。
サッカーを通して
親子ともども成長中
の今日このごろです!
でわまた〜〜